2001-06-06 第151回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
こちらは、デジタル地図の上に災害拠点病院でございますとか避難地、避難路、ヘリポート等の防災施設等の情報を事前に入れておきまして、その上で災害発生時に被害に関する情報を入力することによりまして防災関係機関相互の情報の共有化を図って、患者さんの緊急輸送などの各種の応急対策についての計画を迅速に策定できるようにということでございます。
こちらは、デジタル地図の上に災害拠点病院でございますとか避難地、避難路、ヘリポート等の防災施設等の情報を事前に入れておきまして、その上で災害発生時に被害に関する情報を入力することによりまして防災関係機関相互の情報の共有化を図って、患者さんの緊急輸送などの各種の応急対策についての計画を迅速に策定できるようにということでございます。
仮にそのヘリコプターが他の行政機関のヘリコプターとした場合でも、現在、先生御承知のとおり、防災関係機関相互に通話ができる無線周波数というものを各行政機関が所有しております。したがいまして、このような場合にも、それぞれの装置した無線機を使って通話するということがシステムとして可能になっております。
昨年改定いたしました新しい防災計画においても、防災関係機関相互の連携体制の強化を打ち出しております。平常時から、相互応援協定の締結、それから救援活動拠点の確保、共同の防災訓練の実施などを推進したところでございます。
さらに青森県むつ市は、ことしの一月二十九日に「むつ」に係る防災訓練を実施してございまして、緊急時における防災関係機関相互の連携による防災対策の確立、あるいは関係者の防災技術の向上といったようなものを図っておるところでございまして、国としても、これらの活動に対して技術的な支援を行っているところでございます。
しかしながら、避難は深夜から未明にかけてということでございまして、また極めて切迫した状況のもとで行われましたために、各防災関係機関相互間で連絡調整にあるいは一部前後が生じたこともあろうかと考えられます。
さらに、災害時における情報の収集伝達等のための防災関係機関相互の無線通信体制の整備を進めることとしております。 昭和五十八年度においては、これらの災害対策の総合的な推進を図るため、総額二兆六百四十四億円の予算を計上しております。
さらに、災害特における情報の収集伝達等のための防災関係機関相互間の無線通信体制の整備を進めることとし、このため、新たに通信室を設置することとしております。 最後に、国際化の推進であります。
さらに、災害時における情報の収集伝達等のための防災関係機関相互の無線通信体制の整備を進めることとしております。 昭和五十八年度においては、これらの災害対策の総合的な推進を図るため、総額二兆六百四十四億円の予算を計上しております。
さらに、災害時における情報の収集伝達等のための防災関係機関相互間の無線通信体制の整備を進めることとし、このため、新たに通信室を設置することとしております。 最後に、国際化の推進であります。
最後に、第七の災害対策の推進でございますが、三十四ページの枠内にございます3中央防災無線網整備費四億一千三百万円が計上されておりまして、これによりまして国土庁を中心といたします中央無線網を拡充いたしまして、防災関係機関相互間の情報通信体制を確立することといたしております。 そのほか、最後のページに、参考といたしまして定住圏整備関係経費総括表がございまして、定住圏関係の予算を総括してございます。
そしてこれに基づいていろんな訓練、その他のことをやっておりますが、特に施策の一つといたしまして、都道府県の地域における防災応急救助、災害復旧に関する業務を遂行するために使用することを目的とする防災行政用無線局というものがございますが、これに対しまして昭和四十五年、その免許方針を定めまして、防災関係機関相互間に必要な直通回線を確保するという原則に立って、都道府県の防災通信網の設置について積極的に助言と